野村不動産ライフ&スポーツ株式会社採用情報

野村不動産ライフ&スポーツ

社員紹介

面接官のひと言で入社を決めた

水泳のインストラクターの仕事をしているというと、たいがい体育会系出身と思われるのですが、私はそうではありません。小学校時代はスイミングクラブ、中学時代は水泳部でしたが、その後は趣味で続けていた程度です。大学は芸術学部で、ドラマや映画の台本を書いたり、仲間と映像作品を作っていました。何の仕事に就くか悩みましたが、水泳がやっぱり好きだったのでスイミングの仕事に就くことにしたんです。
多くのスポーツクラブやスイミングクラブの中から野村不動産ライフ&スポーツを選んだのは、一つには「顧客満足を感動と喜びに変える」という企業理念に惹かれたから。さらに、もう一つ決定的な理由があります。他社の面接では、私がドラマの台本を書いていたと言っても、あまり関心を持ってもらえませんでした。ところが、野村不動産ライフ&スポーツ(株)では面接官が身を乗り出して話を聞いてくれたんです。しかも、「ユニークな個性や能力を持った人は歓迎したい」と言ってくれました。それで、ここはちょっと違うぞ、なんだか面白そうな会社だし、いろんなことにチャレンジできるかもしれない──。そう思って入社を決めました。

毎日変化があるので、楽しく働ける

プールサイドを歩きながら安全確認をするプール監視と、スクールやアクアプログラムのレッスンがインストラクターの主な仕事です。スクールは生後4カ月から参加できる「ベビースイミングスクール」や、レベルに応じて選択できる「キッズ・ジュニアスイミングスール」など、アクアプログラムはクロールや平泳ぎなど泳法別に行うレッスンのほか、アクアダンスやアクアシェイプなどさまざまな種類があります。
もちろん 、1日中プールにいるというわけではなく、デスクワーク をすることもあります。具体的にはスクールやアクアプログラムのスケジュールを計画したり 、入会希望者向けの体験レッスンやゲスト(お客様)向けイベントの企画を考えたり。また、会員募集のチラシや販促物を制作して配りに行くこともあります。入社前は、毎日レッスンばかりでわりと単調な仕事なのかなと思っていたのですが、実際はまったく違います。いろんな仕事ができるので日々成長が実感でき、私の 性に合っています。

ゲストの笑顔を見ると苦労も吹き飛ぶ

インストラクターとしてやりがいを感じるときですか。それはやはりゲストが喜ばれているのを目の当たりにしたときですね。プールを利用される目的は人それぞれですが、「泳げるようになりたい」「上達したい」と明確な目標をもって通われる方も多くいらっしゃいます 。そういう方々が目標を達成されると、本当にうれしそうな表情を見せるんです。また、「長田さんのおかげで泳げるようになった」などと言ってくださることもあります。そういうときはこの仕事を選んでよかったと心から思います。
このほか、自分が企画した体験レッスンに大勢の方が来てくれて、何人も入会していただいたときなども本当にうれしい。もちろん、うまく事が運ばず、自信を失いかけるときもあります。でも、粘り強く頑張っていれば、いつか結果がついてくる。そしてそういうときはより大きな達成感、満足感を得られるんです。

PR動画の制作を任された

私が現在勤務する店舗は大型ショッピングモールに入っているのですが、そのモール内のテレビモニターにメガロスのPR動画が流されています。実はそれ、私が中心になって制作したんです。あるとき、上司に大学時代の専攻を生かしてつくってほしいと依頼されました。
普通、こういう仕事は広報など専門の部署が行いますよね。いくら学生時代に経験があるとはいえ、入社して間もないインストラクターに任せたりはしないでしょう。でも、この会社は違うんです。入社何年目 だろうと、やる気がある人にはどんどんチャンスを与えてくれます 。私はいろんなことにチャレンジできるかもしれないと思って野村不動産ライフ&スポーツ(株) を選びましたが、まさにその通りなんです。実際、普段の仕事でもイベントの企画などかなり早い時期から任されていました。
そのPR動画は、それなりに 評判がよかったのですが、自分ではもうちょっと工夫できたかなという思いがありました。だから、もうこういうチャンスはないかもしれないと半分諦めていたのですが、先日上司から「次は館内で流す動画をつくってくれないか」と打診されました。今度こそは完璧な作品に仕上げます!

スイミングセクションのワークフロー(一例)

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