これでもれっきとした女子なんですが、すっかり厚みが増したとでも言うのでしょうか。叶うならメリハリある、女性らしいラインを作りたいんです…!
これでもれっきとした女子なんですが、すっかり厚みが増したとでも言うのでしょうか。叶うならメリハリある、女性らしいラインを作りたいんです…!
「人が認識する情報は80%視覚から」と言われています。
つまり自分からは見えない後ろ姿は、放っておくと、間違いなく順調に衰えていきます。
ならば気づいた今から、頑張ってみませんか?
特に『首筋から肩のライン』『肩から肘までの裏側』『背中のサイドライン』は、後ろから見た時に美しく見えるポイントです。
その3カ所を積極的に動かすことがキレイへの近道!
毎日コツコツ積み重ねることで、きっと新しい自分に出会えるはずです!
・シートの位置は自分のみぞおちと前パッドの上部が同じ高さになるように設定します
・前パッドから体が離れない範囲で肘を後ろにスライドするようにグリップを引きます
・腰を反り過ぎたり、背中を丸め過ぎないように気を付けましょう
・肩甲骨を内側に寄せる意識が持てると更に良いです
・片手でダンベルを持ち、肘を曲げてダンベルを頭の後ろに下ろします
・ダンベルを持っていない手で肘が広がらないように抑えます
・真上に上げる意識で肘が伸びるまでダンベルを持ち上げます
・反対側も同じように連続して動かします
・シートの高さはグリップが自分の耳と同じ高さになるように設定します
・肘が伸び切らない位置まで真上を意識してグリップを押します
・胸を張った姿勢を維持しながら、戻し切らないようグリップを下ろし連続して動かします
・動かしている間は手首が反らないように注意しましょう
・シートの高さはグリップを握ったこぶしがトップバストと同じ高さになるように設定します
・腕を広げた状態から胸を張ったまま大きな軌道で胸の正面に左右のこぶしが触れるまで動かします
・同じく大きな軌道でゆっくり腕を広げ、戻し切らないように連続して動かします
・姿勢が崩れない範囲でできるだけ胸をストレッチさせれると更に良いです
自分では見えない部分だからこそ意識が向きづらいのが背中の筋肉です。
背中の筋肉を使う感覚が分からなければ、
トレーニング前に一度背中を最大限まで縮めてみるとか、誰かに背中をトントンと叩いてもらう事で意識が向きやすくなります。
だたやるのではなく、1回1回を大切にしてどこを使っているのか意識することで
質の高いトレーニングが行えます。
今回のテーマはいかがでしたか?
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