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自己流ではじめたウェイトトレーニング。でもなかなか結果がついてこない上に、首を痛めてしまいました。
何がいけなかったのでしょうか?

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自己流ではじめたウェイトトレーニング。でもなかなか結果がついてこない上に、首を痛めてしまいました。
何がいけなかったのでしょうか?

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私が解決します!

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長時間やればいいわけじゃない。
大切なのは「全身運動」

効率よくカラダを鍛えるためには、全身を意識することが大切。マシンを使って長時間、部分部分をバラバラに鍛えるのはご法度です!
トレーニングをすることで、かえって体を痛める結果もに繋がりかねません。
正しいフォーム、正しい負荷量で安全な「全身運動」を行うことで、最短で効果を出すことが期待できるのです。
常に最新のエビデンスに沿ったトレーニングプログラムを組むことができるのもフリーウエイトならではのメリットです。

オススメトレーニングメニュー

STEP1 スクワット 10回 ×2セット

・脚を肩幅にし、つま先をやや外側に開いて、バーベルを首の後ろの筋肉の上に乗せます
・お腹に力を入れ腰が反ったり丸まったりしないよう保ちながら、大腿骨と床が平行になるところまでしゃがみこみます
・しゃがみこんだ際の上半身の角度は、脛と平行になるようにします

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STEP2 ダンベルブルガリアンスクワット 10回 ×2セット

・両手にダンベルを持ち、後ろ側の足を台の上に乗せ、直立します
・前側の太腿が床と並行になるところまでしゃがみこみます
・しゃがみこんだ際の上半身の角度は、脛と平行になるようにします
・前側の脚だけでの動作を意識しましょう

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STEP3 ダンベルスタンディングカーフレイズ 10回 ×2セット

・脚を肩幅にし、両手にダンベルを持ち直立したところから、少しだけ踵を浮かせます
・足の指全部でしっかりと床を押せる範囲で、最大につま先立ちの状態になります
・上半身がぶれないようお腹にしっかりと力を入れておきましょう

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STEP4 ダンベルショルダープレス 10回 ×2セット

・ダンベルを持った拳を耳の高さにセットします
・肘を伸ばしきる手前まで押し上げます
・首を長く、肩を下げた状態を保ち、前腕は常に床に対して垂直になるようにしましょう

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STEP5 サイドレイズ 15回 ×2セット

・脚を肩幅にし、両手に持ったダンベルを体側やや前方にセットします
・両腕を外に広げ、肘関節を肩の高さまで持ち上げていきます
・肘は常にやや曲げた状態を保ち、肩がすくまないようにしましょう

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STEP6 フロントレイズ 15回 ×2セット

・脚を肩幅にし、手の甲が正面に向いた状態で、ダンベルを大腿部の前面にセットします
・両腕を前へ持ち上げていき、肘関節を肩の高さまで持ち上げていきます
・肘は常にやや曲げた状態を保ち、肩がすくまないようにしましょう

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STEP7 リアデルトイドレイズ 15回 ×2セット

・脚を肩幅にし、背骨をまっすぐに保ったまま上体を倒し(目安45度)、ダンベルを膝の下あたりまで下ろします
・この時、手のひら同士が内側を向くようにします
・その姿勢のままで、肩甲骨が寄らない範囲で両腕を外へ広げます
・動作中に上体が起き上がらないように気を付けましょう

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STEP8 ダンベルアームカール 10回 ×2セット

・脚を肩幅にし、両手にダンベルを持ち、肘を体側やや前方にセットしします
・肘を固定したまま、最大に曲げます
・反動で腰が反らないようしっかりお腹に力を入れておきましょう

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STEP9 ダンベルフレンチプレス 10回 ×2セット

・ダンベルを頭の上持ちあげ、肘を90度曲げた状態にします
・肘をまっすぐに伸ばします(180度まで)
・腰が反らないようしっかりお腹に力を入れておきましょう

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STEP10 ダンベルキックバック 10回 ×2セット

・上半身を前に倒したまま腕を後ろに引き、肘を90度に保ちます
・そこから、肘をまっすぐに伸ばします(180度まで)
・動作中は肘を固定して行いましょう

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専属トレーナーの「ココがポイント!」 専属トレーナーの「ココがポイント!」
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体幹に意識を向ける。スクワットの様に頭の位置が上下に変わったり、ダンベル種目は体から遠くへ重りが離れたりするので動作中の安定性が困難となります。
動きや重りに振り回されるのではなく、動作をコントロールしながら行いましょう。
そのためには体幹に意識を向けることが大切です。

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