スーツといえば、ビジネスシーンで第一印象を左右する重要なアイテム。ジャストサイズで、カッコよくオシャレに着こなしたいんです。
スーツといえば、ビジネスシーンで第一印象を左右する重要なアイテム。ジャストサイズで、カッコよくオシャレに着こなしたいんです。
逆三角形の背中を作るには、3つのポイントがあります。
まずは肩幅を広くすること、次に背中のサイドの筋肉を鍛えて広さを出すこと、
最後にウエストを絞り、上から下にかけて徐々に細く引き締まっていくラインを作るという方法です。
今年こそ一念発起、スーツの似合うシルエットになりましょう!
・立った状態で脚を腰幅に開き、腰が反らないようお腹に力をいれます
・手の甲が正面に向いた状態で、ダンベルを太ももの前側にセットします
・両腕を外へ開き、肘が肩と同じ高さになるところまで持ち上げます
・肩を下げ、肘は軽く曲げた状態を保てると良いフォームです
・シートの高さは太ももの付け根にパッドが触れるように設定します
・グリップを握ったこぶしが自分の顎の高さに来るまで真下に引きます
・体幹に力を入れて腰が反り過ぎないように胸を張って動かします
・常に肩を下げて行いましょう
・シートの位置は自分のみぞおちと前パッドの上部が同じ高さになるように設定します
・バーを縦に持ち、前パッドから体が離れない範囲で肩と肘を最大限後ろへ引きます
・腰を反り過ぎたり、背中を丸めないように気を付けましょう
・肩は常に下げた状態で、肩甲骨を内側に寄せる意識が持てると更に良いです
・上部パッドが自分の胸上部の位置にくるようシート、もしくはパッドを設定します
・上部パッドが胸から離れない範囲でできるだけ腰をひねります
・腰を反り過ぎたり、背中を丸め過ぎないように気を付けましょう
・反対側も同様に設定し、連続して動かします
背中のトレーニングにおいてグリップを強く握りしめると、腕の筋肉が優位に働いてしまい、背中の筋肉が効果的に使えなくなります。
肩がすくまないようリラックスした状態で、グリップに軽く手を掛け、肩甲骨の動きに集中することで、軽い負荷でもしっかりと背中の筋肉に刺激を与える事が期待できます。
「ザ パーソナル」ならマシントレーニングからフリーウエイト、ストレッチまで様々な目的に沿ってトレーニングサポートします!
スーツが似合う身体作りのメニュー作成や正しいフォームを知りたい方にもオススメです。