総合
- ●循環器系、内臓疾患等で現在治療中の方、または以前に治療をされていた方は、医師の診断、指示に従って運動を行ってください。
- ●運動中は、「マイペース」(やや楽~ややきつい)を心がけてください。
- ●運動前には、体重・血圧測定を行い、体調のチェックをしましょう。体調がすぐれない場合は、怪我・事故などの危険につながります。
十分な休養を取った上での運動をお勧めします。また、空腹の状態での運動は同様に危険ですので、栄養分を補給してから、運動を行ってください。
- ●怪我の予防、運動効果を十分に得るために、ウォーミングアップ(全身のストレッチや5~10分程度の有酸素運動)を必ず行ってください。また、疲労回復促進のために、運動後のクールダウン(5~10分程度の有酸素運動、全身のストレッチ)を行いましょう。
- ●運動中は水分補給をこまめ(10~15分おき)に行いましょう。のどが渇いたと感じた時には、軽い脱水症状のはじまりです。
熱中症につながる恐れがありますので、スポーツドリンクやミネラルウォーターなどで十分に水分補給を行いましょう。
- ●サウナスーツ、または通気性を阻害する事によリ発汗を促すウェア等のご利用は、体温調節を妨げる恐れがあります。
通気性の良い運動に適したウェア(Tシャツ、短パン)をこ着用ください。
フィットネスジム
【筋カトレーニングマシン】
- ●安全に運動効果を得るためには「正しいフォーム」「自分にあった負荷の設定」が大切です。無理な使用を避け、適切な強度(重さ、回数、テンポ)で行いましょう。
【有酸素マシン】(バイク、ウォーキング・ランニングマシン等)
- ●ランニングマシンご利用の際には、ランニングベルトが停止していることをご確認のうえご利用ください。
- ●有酸素マシンご利用中には、発汗量が多くなりますので、脱水症状を防ぐためにも十分な水分補給(10~15分を目安に)を行いましょう。
- ●ウォーキング・ランニングマシンご利用中には、以下の内容をご確認ください。
- ・無理な速度や傾斜をかけてのご利用は危険です。また転倒した時の二次的事故を防ぐために緊急停止クリップを必ず装着してください。
- ・うしろ向き、横向きの歩行や走行は、危険ですのでご遠慮ください。
- ・ダンベルを手に持ってのウォーキング、ランニングは危険ですのでご遠慮ください。
- ・シューズはクッション性の良いものをお履きください。
【フリーウエイトゾーン】
- ●フリーウエイトトレーニング(ダンベルやバーベルを使用しての運動)は、難度が高く、フォーム習得も難しいトレーニングです。強度(重
さ、回数、テンポ)、種目については、無理をせずに行いましょう。
- ●フリーウエイトゾーンをご利用の際は、バーベル、ダンベル等の取り扱い、持ち運びには十分気を付けてください。
- ●バーベルを使用したトレーニングでは、バランスを崩した際にプレートが落下する恐れがありますので、必ずカラー(プレート固定器具)をお使いください。
- ●中学生会員様はご利用いただけません。
【その他の運動器具使用時について】
- ●運動器具(ストレッチポール、ウェーブリング、フレックスクッション等)をご利用の際は、無理な動作等はご遠慮ください。
スタジオ
- ●スタジオレッスンにご参加の際には、以下の内容をご確認ください。
- ・スタジオレッスン内容は、難度・強度によってクラス分けされています。初めてスタジオレッスンに参加する方は初心者クラスヘの参加
をお勧めします。レッスン、運動に慣れてきたら、自分の体力に合ったクラスに参加していきましょう。
- ・スタジオレッスンに参加する場合は、下半身の運動量が多くなりますので、股関節、太もも、ふくらはぎ等のストレッチを十分に行いま
しょう。また、捻挫を予防するために、足首周辺のストレッチ及びふくらはぎ、すねの筋カトレーニングを十分に行いましょう。
- ・手具を扱うクラスでは取り扱い、持ち運びには十分気をつけましょう。
- ・シューズはクッション性の良いものをお履きください。クラス内容によってはジョギングやジャンプの動作が含まれ、足関節、膝関節に
体重の2~3倍の負担がかかります。
プール※設備が無い店舗もございます。
【プールサイド】
- ●足元が滑りやすくなっております。走る等、転倒の危険性のある行為はしないでください。
【安全管理】
- ●運動中には、以下の内容をご確認ください。
- ・水中では一般的に脈拍が下がる傾向にあります。そのため普段から安静時に水中での脈拍がどのくらいかを把握しておく必要があり
ます。目安は陸上よりマイナス5~10拍程度です。水泳中も脈拍を把握し、プールから上がる際には、脈拍を安静時まで下げてからご
退水ください。
- ・水泳中に、他のお客様との衝突を避けるため、コース表示をご確認の上、ご利用ください。また、プログラムの際も接触することがあり
ますので、十分ご注意ください。
- ・プール内では足元が見えにくい階段や段差があり、転倒や怪我の原因になります。ご注意ください。
テニスコート※設備が無い店舗もございます。
【テニスコート利用時】
- ●テニスコートは専用カーペットを使用しております。カーペット専用シューズをお履きください。
- (カーペット専用シューズ以外のものを使用した場合、靴裏の溝がカーペットに引っかかり転倒や捻挫につながる恐れがあります。)
【安全管理】
- ●テニスレッスン時には、以下の内容をご確認ください。
- ・怪我(肉離れ、アキレス腱断裂等)の予防のため、ウォーミングアップ、ストレッチ(ふくらはぎ中心)はコーチの指示に従い必ず行って
ください。
- ●レッスン時の怪我の注意
- ・ボールの踏みつけによる捻挫、転倒をしないため、コーチの指示に従って、こまめにボール拾いを行いましょう。また、ボールの
深追いは避けましょう。
- ・自打球・ゲスト同士の流れ球による目の打撲を避ける為、危険球時にはお互い「ケア」と声がけを行いましょう。「ケア」の声がけがあり
ましたら目を手で保護し、しゃがむようにしましょう。
- ・レッスン時におけるラケット接触事故を避ける為、コーチの指示に従い間隔を十分に取ってプレーしましょう。
スカッシュ※設備が無い店舗もございます。
- ●スカッシュをされる際には、以下の内容をご確認ください。
- ・スカッシュは、非常に運動量の多いスポーツですので、特に、捻挫や肉離れ等を予防する為に股関節、太もも、ふくらはぎ、足首周辺の
ストレッチを行いましょう。
- ・コート内ではボールやラケットの接触から目を守る為、アイガードを着用してください。
- ・コート内ではコートに靴裏の跡が残るのを防ぐため、裏が黒い靴のご利用はご遠慮ください。
- ・コート内の利用人数を必ず守るようにしてください。
- ・プレー中は、他の競技者や壁との接触に十分ご注意ください。
【安全管理】
- ●テニスレッスン時には、以下の内容をご確認ください。
- ・怪我(肉離れ、アキレス腱断裂等)の予防のため、ウォーミングアップ、ストレッチ(ふくらはぎ中心)はコーチの指示に従い必ず行って
ください。
- ●レッスン時の怪我の注意
- ・ボールの踏みつけによる捻挫、転倒をしないため、コーチの指示に従って、こまめにボール拾いを行いましょう。また、ボールの
深追いは避けましょう。
- ・自打球・ゲスト同士の流れ球による目の打撲を避ける為、危険球時にはお互い「ケア」と声がけを行いましょう。「ケア」の声がけがあり
ましたら目を手で保護し、しゃがむようにしましょう。
- ・レッスン時におけるラケット接触事故を避ける為、コーチの指示に従い間隔を十分に取ってプレーしましょう。
ミストサウナ※設備が無い店舗もございます。
【安全管理】
- ●ミストサウナをご利用中には、以下の内容をご確認ください。
- ・足元が見えにくくなっているため、転んで怪我をする恐れがあります。段差には十分ご注意ください。
- ・室内温が高くなっております。長時間のご利用は避けてください。