プールの床に足がつかないお子様向けの水深調整台。台と台をロープで確実に固定してケガを防ぐとともに、誤って台の下に入らないように「もぐり防止板」を設置しています。
※ロープの固定は、レッスン内容によっては行わない場合もあります。
ビート板、ヘルパー、トイレ用スリッパといった備品はこまめに清掃・消毒。衛生管理に努めています。
お子様向けのスイミングスクールでは、レッスンを見守る監視スタッフを講師とは別に配置。プールサイドを巡回し、全体の安全を確認します。
キッズのレッスン中、女の子がトイレに行きたくなった場合、女性のコーチが付き添います。
毎時間、職員が水質検査を行うほか、定期検査を毎月行い、常にきれいな水を提供しています。
排水口、吐水口、循環水の取入口による吸い込み事故を防ぐため、金網、鉄格子、金具などが堅固に固定されていることを、定期的に確認しています。
フロア内は適宜スタッフが清掃し、快適な環境を維持。プールの水底も、専用マシンを使って営業終了後に毎日清掃しています。
お子様を対象としたレッスン中は、1コースに1人以上のコーチを配置。お子様の様子や参加人数をこまめに確認し、迷子や「もしも」を未然に防ぎます。
水慣れクラス(フィックス付き)は、1クラス10名以下としたグループでレッスンを行います。水慣れクラス(フィックス付き)10名以上になった場合、コーチ2名を配置しレッスンを行います。