僕は、幼いころからメガロスに通い始めました。3歳の頃は「やめる~。」と泣いていたことがありました。でも、コーチのおかげで泳ぐのが楽しくなりました。10か月も合格できないことがありました。やっと受かった時、初めて「やったー」という嬉しさや「悔しい」という悲しさが分かりました。
小学生になってバスを使い始めました。初めての日は母が迎えに遅れ、「ママが来ない。」と泣いていました。今は一人でも平気で待つことができます。友達もできて楽しみな時間です。
メガフェスティバルに初めて出場した時は、みんな速くてびっくりしました。「コーチと一緒に頑張って泳ごう!」と思いました。そして今では5級になりました。このようにメガロスの思い出とともにできることがたくさん増えました。メガロスが僕を成長させてくれたのです。僕はメガロスが大好きです。ですが、3月に引っ越すためメガロスをやめなくてはなりません。これからもメガロスで学んだ頑張る心を持ち続けたいです。今までありがとうございました。
店舗コメント
作文の投稿ありがとうございます。体の大きな子たちに混ざって決して諦めずに練習についていく姿を見てコーチたちも素晴らしいなといつも感心しています。以前は泣いてしまうこともありましたが、級が上がるにつれて気持ちの面でもしっかりと強くなっていくのを感じました。様々なイベントにも参加していただきコーチたちも楽しませていただきました。ここに来れるのも残りわずかというのは非常に残念ですが、残りの期間でも良い思い出がたくさん作れると良いです。
スイミング 若生 渚