娘は生後4ヶ月からベビースイミングを始めました。初めから水を怖がることなく、楽しく通いました。いつの間にか3歳になり、キッズスイミングへ進級。初めて親と別れ1人でプールサイドに降りた時も、不安な表情は一切なく、むしろこれからプールに入れることへの喜びで、目をキラキラ輝かせていました。
そんな娘から1人のコーチの名前を度々聞くようになります。「児玉コーチがね」「今日児玉コーチとね」娘は児玉コーチが大好きで良く話を聞かせてくれるようになりました。ある日スイミングを終えると娘が「今日児玉コーチじゃなかったの」と泣きながらロッカーに戻ってきました。進級テスト後でクラス編成が変わった日でした。児玉コーチは娘の級より一つ上のクラスを担当していました。そこから娘の目標は「早くテストに合格して児玉コーチのクラスになる」となりました。ファミリー遊泳を利用
したり、お風呂の中、ベットの上で独自の練習を重ね、次のテストでは無事合格し今は児玉コーチの指導を仰げています。
4歳になった娘はなにわ男子の大橋くんと道枝くんの大ファンです。私は聞いてみました。「大橋くんと道枝くんと児玉コーチとパパ、誰が一番大好きなの?」娘は恋をしている女の子のような笑顔で即答しました。「児玉コーチ!」と!この前まではパパ大好きと言ってくれていた娘、私は児玉コーチに見事撃沈されました。
店舗コメント
この度は、感動作文投稿ありがとうございます。なにわ男子、お父さんより大好きと言っていただきとても嬉しく思っています!これからも『楽しく、上達する』をモットーにレッスンをさせて頂きます!!今後とも、よろしくお願い致します。
スイミング 児玉 純