スポーツクラブ メガロス

メガロス 感動作文集 2023年

ジムと私

白金台店
ペンネーム 章楓 様

ジム通いを始めたのは大学2年の時でした。今から約30年前です。ある日クラスメートに表参道にクランチというジムがあるから一緒に行こう!と言われて通い始めました。表参道から少し奥のビルの中にありました。そちらでは筋トレのほかエアロやhip hopなどをやっていました。今は解散したmaxのメンバーもたまに見かけるジムでした。医学生であったのですが体育の授業はないため運動不足解消に毎週日曜に同期と通い外苑前のスタバで一休みするのが習慣でした。当時体重は40キロでした。そのジムがなくなりジム通いは一度終わりました。それから4年後はれて医師になった私は月に7回の当直で体調を崩しかけジム通いをSPA白金で再開しました。ただ、前のようには激しい有酸素はできず精神状態も悪かったためパワーヨガに土曜の夕方通い筋トレと組み合わせて行いました。その間体重は43キロをキープしました。勤務も順調でしたが勤務先で休職に追い込まれ裁判中に仕事をしないため10キロ太ってしまいました。2年ほどジム通いを中断してしまったのとコロナで人に会わないため気付かないうちに太ってしまったのです。慌ててパーソナルトレーニングを始めなんとか48キロまでは戻しましたが、43キロまでは落とせません。そうこうしているうちにSPA白金が閉館すると告知しあの尾身茂さんの反対も虚しくとうとう閉館しました。現在メガロス白金台にたどり着き復職はしましたがミセスコンテストに出るため43キロ目指して今はホットヨガに通う日々です。ジムに30年途中休みながら通い続けていますが毎日前向きでいられるのは今思い返すとジムの力かと思います。ジムに通っていなければ医師として働く体力は持てなかったと思います。スタッフの皆さんやインストラクターの皆さんの元気もわけていただきまたメガロス白金台がなくならないことを祈ります。

店舗コメント

章楓様 
素敵な作文ありがとうございます。
運動が気持ちや身体を元気にして、無くては無くてはならない重要なライフワーク。
我々も 章楓様 や多くのゲストの皆さまの大切な心と身体の健康インフラとして
引き続き、この白金台の街で運動の場を提供し続けなければならないと、
心に強く思える作文でした。
これからも生活の一部として、引き続きメガロス白金台をよろしくお願い致します。
(支配人 與那原)

●掲載作品中のプログラム名、施設名などは、統一した表記に変更させていただいた部分があります。
●「※」印が付いている作文のタイトルは、無題の作品に対して編集部がつけさせていただいたものです。
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