スポーツクラブ メガロス

メガロス 感動作文集 2023年

新たな気持ちで

相模大野店
ラーメン二郎 様

メガロスに入会して、もうすぐ四年経とうとしてる中、私は左膝前十字靭帯を断裂する怪我をしてしまった。唯一得意スポーツと言えるサッカーで相手と接触して倒れた時に負傷した。6歳からサッカーを始め38歳で初めての大怪我。歳を重ねるごとに体力が衰えカラダが弱くなっていることに気付き、ショックを隠しきれなかった。「仕事はどうしよう」「メガロスは休会かな」不安な気持ちでいっぱいになった。医師から「手術しなくても普通に過ごせるくらいには回復する」と言われたが、またメガロスで運動したい!という気持ちが強く、手術することにした。手術しても完治は約一年。しばらくは松葉杖、ギブス装着での生活。コロナ禍での現状。誰がどう考えても「家で大人しくリハビリしろ」と言うだろう。でも、私はメガロス休会だけは避けたかったのでトレーナーに相談した。相談したトレーナーは過去に前十字靭帯断裂を経験していて、痛みも苦しみも分かってくれたので松葉杖ついた状態でも通っていいと言ってくれた。手術して退院後、松葉杖ついてメガロス通うのは、さすがに周りの目が気になり不安だった。でも、スタッフの皆さん、会員の皆さんが温かく、優しい言葉をかけてくれ気持ちが楽になった。メガロスLIFEは継続できたが問題は仕事。仕事復帰に向けリハビリに励んでいるが、長期仕事を休んでいるので、不安な気持ちが強い。「カラダが元に戻るのか」というよりも「職場の人と今まで通り普通に良い雰囲気で仕事出来るだろうか」という精神的な不安の方が強い。でも、メガロス相模大野フレンドのある研修生を見ていたら、そんな不安が無くなった。その研修生は会う度、膝の状態を気にかけてくれ、笑顔で対応してくれる。周りへの気配りはピカイチで、研修生とは思えないくらい立派である。接しているうちに自分も研修生に負けないように色々と頑張らないといけないな!という気持ちになった。社会人21年目になるが新入社員のような気持ちで前に突き進んで行きたいと思う。メガロス相模大野のおかげで頑張れてる自分がいる。心より感謝申し上げます。

店舗コメント

お褒めのお言葉ありがとうございます。これからも元気を提供できるよう全キャストでサポートさせていただきます。これからもよろしくお願いいたします。大きな怪我をしつつも松葉杖で来館するラーメン二郎様の姿に私たちが感動をもらいました!ラーメンの写真、また楽しみにしています!(サービス小池、フィットネスコーチ宮崎)

●掲載作品中のプログラム名、施設名などは、統一した表記に変更させていただいた部分があります。
●「※」印が付いている作文のタイトルは、無題の作品に対して編集部がつけさせていただいたものです。
●レイアウト調整のため改行、スペース等変更させて頂く場合がございます。

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