スポーツクラブ メガロス

メガロス 感動作文集 2023年

気づいたら広がっていた メガロスでのつながり

浜松市野店
こあたん 様

「泳ぎにいってくる!」そう言って家を出ていくのは、小学生のときも26歳になった今も全く変わらない。そしてこれからも変わらないと思う。3歳のときに始めた水泳。飽き性の私だが、水泳だけはなぜか大学まで続いた。でも、どんなに練習をしても全国大会には行けない。中途半端な気持ちで引退しきれずにズルズルと続けていた。今思えば水泳が好きだからというより、何かに縛られてやめられなかっただけな気がする。大学を卒業し、社会人になってからも、中途半端な気持ちで中途半端に泳ぐ日々が続いていた。そんなとき、小中高と一緒に泳いでいた仲間から「メガロスに行かない?」と誘われ、メガロスに通い始めた。学生時代、毎日一緒に練習をしていたみんなとまた一緒に泳げる日々がとても幸せで、初めて「泳ぐのってこんなに楽しかったっけ?」と感じた。気づけば昔一緒に戦っていた仲間がメガロスに5人も集まっていた。また、時々スイトレにも出ている。スイトレに参加すると、わたしの両親ぐらいの方や、祖父母ぐらいのおばあちゃんが元気に楽しそうに泳いでいる。「わたしもおばあちゃんになるまで続けよう。」なんて思っていると、あっというまに30分のスイトレが終わってしまう。学生のときは結果が全てだったから、今こんなに水泳を楽しんでいるなんて想像もしていなかったと思う。11月には娘も生まれ、4月からはベビースイミングに通う予定です。娘にも水泳の楽しさを知ってもらうならメガロスが一番!と思ったからです。私の勧めで母もメガロスに通っているので、三世代でメガロスにお世話になります。筋トレのアドバイスをしてくださるインストラクターの皆さん。そしてスイトレのメニューを考えてくださるコーチの皆さん。いつもありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします。

店舗コメント

3世代で通ってくださり、ありがとうございます。メガロスを通じて、水泳を通じて輪が広がっていること、とても嬉しく思います。これからもそのような場を提供できるよう、私たちも精進いたします。作文投稿ありがとうございました。(スイミングコーチ 佐々木)

●掲載作品中のプログラム名、施設名などは、統一した表記に変更させていただいた部分があります。
●「※」印が付いている作文のタイトルは、無題の作品に対して編集部がつけさせていただいたものです。
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