ゴールデンエイジ世代のための運動能力開発スクール ミライク ラン

MEGALOS × 青山学院大学

コンセプト

子供の運動神経が著しく発達する時期をゴールデンエイジといいます。
このゴールデンエイジ世代に運動の基礎でもある「正しい走り方」をマスターすることは
今後のスポーツ能力向上につながることが期待できます。
ただ走るだけでなく、遊びの要素を取り入れながら身体を動かすことで、
無意識のうちに運動神経発達を養うプログラムです。

ストーリー

もっと運動が上手になりたい。スポーツで結果を出したい。
きっと誰もが一度は思ったことがあるのではないでしょうか?
一生懸命に取り組むことは、素晴らしいことですが、ただ頑張るだけでは、結果はついてきません。
自分の身体を正しく、思い通りに、より速く強く動かす為には、
エビデンスに基づいたトレーニングの実施が必要です。
ゴールデンエイジという人間の一生のうちでもっとも運動神経が発達する時期にこそ
“ 子供達に質の高い運動を伝えたい ” という思いから青山学院大学がアスリートを育成する中で
培ってきた最新のメソッドを提供し、開発の協力をいたしました。

  • 青山学院大学
    • 陸上競技部トレーナー
    • 社会情報学部特別研究員
    • フィットネスセンタートレーナー

萩原 聖人

プログラムの流れ

Step1 ウォーミングアップ

体温・筋温を上げ神経伝達の速度を高めていきます。また、脳の中枢神経を刺激して運動時の反応を高めることも同時に行っていきます。

10min

Step2 コンディショニングフォーム

走る為の要素を3パートでモニタリング(上半身・下半身・全身)。苦手な動きを事前に補っておくことで運動能力の向上だけでなくけがの予防にもつながります。

5min

Step3 コンディショニングサーキット

走る能力を養う為には、単純な運動だけでは能力向上がはかれません。
姿勢保持・床反力・感覚神経・統合性の4つを軸に様々な方面から「走りに」アプローチしていきます。

15min

Step4 集団コーディネーション

コンディショニングサーキットでは、多種多様な動きを遊びも含め行っていくことで脳とそれに対する動きの連動を養います。
また、チームトレーニングも行っていくため、集団行動における適応力も身に着けることが期待できます。

10min

Step5 RUNトレーニング

最後は走りに直結した運動を行います。
腿上げ・ヒールタッチ・シザースなど、走るためのポイントを事前に確認することで、見違えた走り方をマスターすることができます。その結果、かけっこの上達がはかれます。

10min