女性にとって憧れの、キュッと締まったキレイなくびれ。実はただ単に腹筋などの筋トレをするだけでは、キレイなくびれは作れないのです。 そこで今回は、くびれが作られる身体のメカニズムから、楽しく効果的にくびれを作る方法をご紹介します。これまでくびれがうまく作れなかった方は必見です。
くびれを作るにはコレを鍛えなければ意味がない!?
やみくもに筋トレやエクササイズをしても、運動不足気味の方にとっては負荷がかかるだけなのをご存知でしたか?その結果、なかなか思うように成果が出ず、続かない原因にもなってしまいます。 そこで、まずキレイなくびれを作りたいという目的の方は、インナーマッスルを鍛えるのが近道。 インナーマッスルを鍛えれば、基礎代謝が上がって脂肪が燃えやすくなり、太りにくい身体になる効果も期待できるので一石二鳥です。
インナーマッスルって実際どういうものなの?
身体の筋肉は2種類あり、アウターマッスルとインナーマッスルに分かれています。アウターマッスルは身体の外側を覆っている筋肉で、主に筋トレで鍛えることができます。一方、インナーマッスルは身体の中心に近い部分にある筋肉で、姿勢などをキレイに保持・安定させる役割を持っており、それを鍛えるには主に有酸素運動が効果的と言われています。では、どのインナーマッスルを鍛えると、くびれを作ることができるのでしょうか?
くびれに効くインナーマッスルは「腹斜筋」
そのヒミツは、腹斜筋。腹斜筋とは身体の両サイドにある、ちょうどウェストのくびれる部分を支えているインナーマッスルです。普段の生活では意識しないとなかなか鍛えられない筋肉でもあります。 この腹斜筋がしっかりと鍛えられていないと、いくら筋トレをしてもキレイなくびれを作ることができません。それどころか、この腹斜筋が弱ると脂肪がつきやすくなってしまう、とっても重要な箇所なのです!
効率よく「腹斜筋」を鍛える方法はコレ!
では、どのようにすれば腹斜筋を鍛えることができるのでしょうか?実は、楽しみながら腹斜筋をピンポイントに鍛えることができる方法があるのです。それはベリーダンスやタヒチアンダンスといった、主に腰を中心に使ったカルチャーダンス。これらは、有酸素運動なので脂肪の燃焼をしつつ、お腹周りの筋肉をしっかりと動かす動作がメインになるので、ダイレクトに腹斜筋にアプローチしながら、キレイなくびれに導いてくれます。
いかがでしょうか? どうせなら楽しく美しいくびれを引き締めていきたい!という方へ、スポーツクラブメガロスでは、ベリーダンスやタヒチアンダンス、フラダンスやフラメンコなど、腰の動きが特徴的なカルチャーダンスのスタジオレッスンも取り揃えています。今まで自己流の筋トレでなかなかキレイなくびれが手に入らなかった方は、インストラクターへぜひ気軽にご相談してみてくださいね!