海外のSNSで話題となり、日本でも愛好家が増えている「プロテインコーヒー」は知っていますか?
プロテインコーヒーは、その名の通り、コーヒーにプロテインの粉末を混ぜた飲み物です。カフェインとプロテイン双方のメリットを同時に得られるとして、主にトレーニング愛好家を中心に注目を集めています。
海外では、プロテインコーヒーは「プロフィー(プロッフィー)【protein+coffee=profee】」とも呼ばれ、SNS上での様々なアレンジレシピが人気を集めています。主にSNSを中心に話題となり、アーモンドミルクやナッツ、ハチミツなどを加えて自分好みのプロフィーにアレンジするレシピが多数シェアされています。
コーヒーの楽しみ方と同じで甘さを加えることもできますし、その他の栄養素を加えることもできるので、自分好みのレシピを追求できるところも魅力です。
普段「プロテインが苦手」「プロテインは面倒」と思っている方にもオススメできるドリンクです。
プロテインコーヒーとは?
プロフィーは、コーヒーとプロテインシェイクを組み合わせたコーヒーレシピです。プロフィーは通常、カップに角氷とエスプレッソまたは濃いめにドリップしたコーヒーを加え、そこに水かミルクでシェイクしたプロテインを混ぜるのが一般的です。
海外では、アイスで楽しむ人が多いようですが、プロテインはお湯で溶かすとダマになりやすいのと、熱いお湯だとタンパク質が変質する可能性もあるので、そのあたりもアイスが主流になっている理由だと思われます。
メガロスではUCCと共同開発した「プロテインコーヒー」を販売開始しました!
お湯か水で溶かすだけなので、毎回シェイカーでシェイクする必要がないのもポイント。
水に溶けやすいように開発されているため、ホットとアイスのどちらでも美味しく、飲みたいときにいつでも手軽に楽しめます!
コーヒーとプロテインの組み合わせが魅力!
プロフィーが話題になったのは、プロテインとコーヒーという組み合わせが新しかったというのもあるとは思いますが、実用面でも現代人にぴったりだったということあると思います。
プロテインコーヒーは手軽にタンパク質を補給できるだけでなく、コーヒーのカフェインにより集中力やパフォーマンスを向上させる効果も期待できます。
また、栄養面や効能でも、以下のようにいくつかのメリットがあるとされています。
プロテインコーヒーにはプロテイン(タンパク質)が含まれており、タンパク質は私たちの体が必要とする栄養素の一つです。
また、コーヒーは抗酸化作用があるとも言われています。(ただしカフェインの効果は体質やカフェイン感受性により、個人差が大きいともいわれています)
カフェインとタンパク質を一緒にとれるプロテインコーヒーは、忙しい中でも健康面や時間効率を重視したい、私たちのライフスタイルにぴったりの飲み物といえますね。
こんなシーンに最適です
- ○いそがしい朝に
- ○食事をする時間が取れないときに
- ○お仕事、勉強前に
- ○運動やトレーニングの前後に
勉強前やお仕事の休憩中にしっかり食べてしまうと眠くなってしまいますが、カフェインとタンパク質が同時に摂れるので、頑張りたいときのパートナーとしてピッタリですね。
メガロスとUCCが共同開発した「プロテインコーヒー」飲んでみました。
UCCと共同開発したことで話題の「メガロス プロテインコーヒー」を試してみました。
この商品の特長は話題の「プロテインコーヒー」であることはもちろん、あの「UCC」と共同開発したということです。
プロテインコーヒーのメリットはしっかりありつつ、コーヒーとしての美味しさも全く妥協していないところが、まさに コーヒー会社プロデュースという感じがしました。
また、インスタントタイプのコーヒーなので、お湯さえあればどこでも手軽に楽しめるのもポイントですね。
プロテインコーヒーを自分で実際に作るとなると、まずコーヒーを淹れて、プロテインをシェイクして…と結構手間がかかるので、お湯のみで簡単に作れるというのは結構大きなメリットだと思います。
この「メガロス プロテインコーヒー」を実際に飲んでみた感想としては、「普通に美味しいコーヒー」といった印象ですね。気になっていた「プロテイン感」は全くといっていいほど感じさせません。
お湯にも全くダマにならずに溶けるので、「本当にプロテインが入っているのか」と普段プロテインをよく飲む人なら思ってしまうはず。。
そのくらいすっきりと溶けてしまいますが、このプロテインコーヒーにはしっかりと約6.1グラムのプロテインが含まれています。
普段シェイカーのプロテインを飲んでいる人は、1杯でだいたい20グラムほどのプロテインを摂っているので、それと比べるとタンパク質量は少なめにはなりますが、1スティックでだいたいご飯2杯分ほどのタンパク質(茶碗1杯150gで算出)が摂れるので、間食として摂るぶんには十分だといえます。(主なソース: 日本食品標準成分表)
カフェインが入っているので、朝にこのプロテインコーヒーを飲んで、夜は通常のプロテインを飲むという形でも良いですね。
あと一番大事なのが、コーヒーとしての「味」ですが、これは期待を大きく上回る「とても美味しい」ものでした。
普段はドリップのコーヒーを好んで飲んでいるのですが、それと比べると風味や味はインスタントといった別物感はありますが、これはこれですごく美味しいコーヒーです。
コーヒーが好きなので、インスタントコーヒーも色々な種類を飲んだことがありますが、味としては「価格が高め」のインスタントコーヒーの味です。
コーヒー風味のプロテインではなく、しっかりと「コーヒー」。このあたりはさすがUCCプロデュースだと感じました。
ブラインドテストをしてもこのコーヒーに「プロテインが入っている」とは誰も思わないはず。そのくらいコーヒー感を損なってないのは地味にすごいと感じました。
コーヒーのキャニスター缶をイメージしたパッケージもオシャレなので、プレゼントにも使えますね。
プロテインコーヒーを購入するには?
UCCと共同開発した「メガロスプロテインコーヒー」はこちらから購入できます。
UCCコーヒー鑑定士の中平氏監修のもと、コーヒー本来の味を損なわないようにこだわり抜いた製品です。ブラジル産コーヒーを使い、100回以上の試作を重ねてついに商品化に成功しました。通常のコーヒーに置き換えて飲むだけで、現代人に不足しがちなタンパク質を1杯で約6.1g摂取できます。
スティック型で手軽なので、場所や季節を選ばず、アイスでもホットでもお楽しみいただけます。目覚めの1杯やトレーニング後のリラックスタイムに最適ですね。
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