運動神経が悪いと、様々な場面でお子様の苦手意識が大きくなってしまいます。
しかし運動センスは遺伝ではなく、後天性のものなのでこれから伸ばすことができるのを知っていますか?
運動しない子供が増えているって知っていますか?
文部科学省の調査では、現代の子供たちは運動能力がどんどん低下している傾向にあります。しかし、データをよく見てみると実は運動神経の高い子供は増加しており、運動を全くしない子と、運動をする子の差が大きく開いてしまっている状態にあります。
お子様が運動神経の良い子に体育の授業などで大きく差を付けられてしまうのは心配ですよね?しかし、運動神経はトレーニングをすることで潜在能力を伸ばすことが可能です。
3才~8才までにたくさんの運動を楽しむことが大切!
運動神経は幼児期・児童期にどれだけ運動やスポーツに親しんだかどうかで大きく変わってきます。特に運動の基礎能力が身につく3才~8才までの「プレゴールデンエイジ」と呼ばれる時期になるべく多くの種類の動きに触れる必要があります。例えばこの時期はサッカー選手になりたいからと「サッカー」だげに特化して運動をするよりも、楽しみながら踊ったり、登ったり、バランスを取ったりすることで、将来的にサッカーをするための運動能力を伸ばせる可能性があるのです。
ゴールデンエイジまでに運動神経の9割が形成される!
3才~8才までに基礎の運動能力を身に付けると、ゴールデンエイジと呼ばれれる9才~11才のさらにセンスが磨かれる次期に入ります。この時期までに運動の基礎能力を身に付けておくと、動きを見ただけですぐに新しい動きができたり、目覚ましい成長を遂げることが出来るようになります。
またゴールデンエイジまでに9割の運動神経は形成されると言われているので、お子様の運動能力を伸ばすためには小さいころからの基礎能力が非常に大切となるのです。
せっかくのゴールデンエイジの時期でも基礎運動能力がないと、運動のセンスを伸ばすのが難しくなってしまうため、3才より小さいころどれだけ多くの運動に触れているかが運動センスを伸ばす鍵になります。
ミライクの特徴とは?
ミライクでは、プレゴールデンエイジの時期にお子様の成長に合わせてバランス能力・判断力・イメージ力・瞬発力・柔軟性の運動に大切な5つの能力を引き延ばす体育スクールで、様々な動きに触れることができます。運動センスを作るメニューを楽しくお子様が取り組むことができ、コーチがついて指導するので安心・安全な環境で思いきり動くことができます。
プレゴールデンエイジに運動の基礎能力を身に付けることで、スポーツができないという悩みが減ったり将来の健康や成長の手助けになると考えると安心ですよね。
お子様の運動神経は遊びの中で勝手に身につく場合もありますが、将来「運動が苦手」という大きなコンプレックスを持たないためにもミライクでバランス良く運動能力を身に付けるのも1つの方法だと言えます。
メガロスではミライクの他にもお子様の運動能力を引き延ばすプログラムを多く取り揃えております。気になる方はスタッフまでお問い合わせください。