ゴルフがビジネスの場で大いに役立ったという話は、よく耳にしませんか?ゴルフをたしなむ人の年齢や職業、人物タイプの幅広さから、共通点の少なそうな方と触れ合うチャンスになりますが、他にも精神力が鍛えられ、奥深いゴルフ哲学が日常の生活に与える良い影響も大きいそうです。
ゴルフは「本当の自分」がでる
ゴルフは「その人の人格がよく分かる」といいます。小さなボールをさまざまな状況下で打つので、集中したり困難な状況から打破するなどの局面が多く、精神力が試されるからです。身体能力の差ではなく冷静さやプレッシャーへの強さなど、精神面が勝負を左右する。それは男女や若さを限定しないことからも納得感があります。スイングと性格は似ていると聞きますが、弱々しいスイングや豪快なスイング、せっかちなスイング…一緒にゴルフに行くことで、普段は分からない相手の本性や新たな自分の一面を知ることができそうです。
やってみるとハマる「爽快感」
ゴルフの爽快感は、思いきりスイングしてボールを飛ばすだけではありません。ゴルフ場のコースは、晴れわたる空と澄んだ空気の中、どこまでも広がるグリーンに包まれ山々や森を見ながらゆっくりとラウンドするので、大自然を身体いっぱいに感じられるのもそのひとつ。プレー後の汗を流すためにメンバーと一緒にお風呂に入ることや、ラウンド後に気持ちよくビールで乾杯するのも爽快感と感じる方は多いようです。ゴルフを通してさまざまな人と知り合い、仲を深めるのも爽快感と並ぶ魅力のひとつですね。
初心者でも安心の基本
ゴルフでは「スコア」という数字で実力を競いますが、「ハンディキャップ」という設定を設けており、いろいろなレベルの人が集まっても一緒に回れるようになっています。また、ゴルフのマナーが分からないという人も、気遣いがあれば誰でも簡単に守れるルールです。
心配なのが道具、よく分からないですよね。ゴルフクラブは1人最大14本と制限され、大きくはウッド(3本~4本)、アイアン(8本~9本)、パター(1本)の3種類に分けられ、番号で呼ばれることも。数字が低いほうから順に長距離を打つように作られ、目的に応じてクラブを使い分けるので、本数がこんなにあるのですね。
何から始めたらいい?
まず「打ちっぱなし」といった練習場へ行き、ボールをたくさん打ってみましょう。空振りすることもありますが、ボールが気持ちよくあたって遠くに飛んだときは爽快です。1人で練習するのではなく友人を連れて、スイングを見てもらいあったり動画を撮りあったりするのも面白いでしょう。せひおすすめするのは「レッスンプロ」と呼ばれるコーチに指導を受けてみること。早いうちに悪いクセや自分の身体に合ったスイングに直して練習することが上達の近道です。
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