スポーツクラブ メガロス

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今こそ「ジムトレ」して、
記憶力をアップさせましょう。

運動強度と心拍数をコントロールしたトレーニングにより、脳の海馬は成長し続けることがわかっています。定期的な脳のチェックと継続的な運動で、いつまでも自分らしくあり続けましょう。

脳機能は20代をピークとして徐々に低下しはじめ、下表にあるように、将来AD(アルツハイマー型認知症)となるか、それとも健康な脳を保ち続けられるかは、30歳前後から差がつき始めていることが分かります。さらに過度な飲酒・喫煙・睡眠や運動不足といった生活習慣の乱れに加え、ストレスの蓄積や加齢などにより脳機能は低下の一途をたどります。中でも脳全体、特に「海馬」という組織がいち早く萎縮するのです。だからこそ重要なのは、ご自身の海馬がいまどのような状態なのかを知ることです。海馬は生活習慣の改善により成長する可塑性があるのも大きな特徴です。

海馬とは

記憶と関係の深い脳領域のひとつ。加齢の他、生活習慣等の影響が現れやすく、加えて認知機能の低下に「先行して」萎縮することがわかっています。生活習慣を改善することで、神経細胞が新たに生まれ、体積が増える領域でもあります。

気づいた人から始めています。

さあ、次は
あなたの番です!

有酸素運動をすると脳血流が上昇し、血液を通じて脳へ酸素や栄養素が行き渡るようになるため、脳の働きが活性化されます。この場合、心拍数を高めた有酸素運動を30~120分行うことが効果的とされています。さらに、生活習慣を改善することで、神経細胞が新しく生まれる「神経新生」が活性化され、海馬体積を増加させることが可能です。
そこでメガロスでは、加齢に伴い万人が避けては通れない認知機能低下に着目。東北大学加齢医学研究所発の医療・ヘルスケアサービス企業である、株式会社CogSmartの協力をもとに、脳の健康における重要なポイント6つ「運動」「栄養」「睡眠」「ストレス」「コミュニケーション」「好奇心・趣味」といったエビデンスに沿って、メガロスのノウハウを活かすことで脳機能にアプローチした商品を開発しました。
株式会社CogSmartの協力をもとに、サービスを受ける方の体力・筋力などに合わせそれぞれ最適な重量、回数などをパーソナル化したトレーニングと、脳健康にフォーカスしたトレーニングの組み合わせにより、認知機能の向上を目指します。

※認知症予防ができるものではありません

記憶力や認知機能の維持改善が期待できるといわれている「運動強度(運動種類・運動の順番・強度)」にフィーチャー。一人ひとりにあった適切な運動強度をRM法(筋力トレーニングにおける最適な負荷を算出する方法)と、カルボーネン法(年齢と安静時心拍数から運動強度を算出する方法)をもとに導出しています。

※Soga, et al. (2018). J. Cogn. Enhanc., 2, 200-207.
※Landrigan, et al. (2020). Psychol. Res., 84(5), 1167-1183.
※Cheng, et al. (2022). Front. Public. Health., 10, 1013734.

のうKNOWとは

「のうKNOW」はブレインパフォーマンス(脳の健康度)のセルフチェックツールです。
「のうKNOW」は、トランプカードを使ったゲーム感覚の4つのチェックで「記憶する」「考える」「判断する」などの脳のパフォーマンスをチェックできます。
テスト結果では同年齢の平均と比べた、脳の健康度を確認できます。定期的にチェックすることで、以前の結果と比較することも可能です。

※「のうKNOW」は、疾病の診断や予防を目的としたものではありません。

気づいた人から始めています。

さあ、次は
あなたの番です!

筋力トレーニング(筋トレ)は、筋肉を鍛えるだけでなく脳機能の向上にも効果があることが研究で明らかになっています。記憶機能や実行機能などの脳の高次機能の向上につながることが示されています。筋トレによる脳機能の向上には、脳神経の成長因子による学習の促進や、免疫システムによる炎症抑制が背景にあるとされています。脳機能向上のための筋トレの推奨メニューとしては、中強度から高強度のレジスタンストレーニングを週に1〜3回、2〜3セットを習慣的に行うこととされています。また、筋トレは全死亡率や心血管疾患、がん、糖尿病のリスクを低減し、抑うつ症状の緩和にもつながると言われています。カラダを鍛えることはもちろん、アタマを鍛え健全な健康を維持するためにも筋トレは重要な役割を果たします。

気づいた人から始めています。

さあ、次は
あなたの番です!

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